情報収集とは、孤独な戦いと言っても過言ではありません。
本を読む。新聞を読む。ラジオを聴く。テレビでニュースを見る。自分で報道社やニュースサイトへ行って情報を仕入れる。RSSにフィードを登録して、流れてきたフィードを読む。etc…
どれも、1人で行うことです。
ソーシャルな時代に、こんな情報収集を行うのはもうまっぴら! どうせやるならもっとワイワイと情報収集したい!
というわけで、今回はソーシャルな情報収集を行う方法についてご紹介します。
ソーシャルな情報収集
1. はてなブックマーク
日本のソーシャルブックマーク最大手『はてなブックマーク』。今どんなニュースやブログが話題になっているかわかります。
ブックマークを付けるときにコメントを付けることもできるので、他のユーザーがどんなことを考えているのかもわかります。
2. 嫁のはてブ
はてなブックマークのデザインが代わり、それに不満を持った奥さんのために作られた『嫁のはてブ』。表示されるのはタイトルのみで、読みたいかどうかをすぐに判断することができます。
タイトルの付け方にこだわらなければいけないので(ちょっと前までのはてブもそうでしたが)、ブログを書いている人にとってはちょっと怖いかもしれませんね!
3. Ceron.jp
ソーシャルニュースサイト『Ceron.jp』。Twitterでシェアされたり、はてブがついた数を参照して、人気のあるニュースを教えてくれます。
4. ONETOPI
ソーシャルブックマークとソーシャルニュースが融合したようなサービス『ONETOPI』。他のサービスと比べるとシェアするという機能に重点を置いています。
スタンプやポイントなど、利用するインセンティブも用意されています。
5. Naverまとめ
まるで雑誌を読むような感覚で情報を仕入れられるキュレーションサービス『Naverまとめ』。
ユーザーが編集した情報を読むことができます。ひとつの記事を読むよりも、深い知識を手に入れられるかも!?
6. Togetter
Twitter上で話題になったことをまとめたサービス『Togetter』。
討論や、ニュースへの感想、ハッシュタグをまとめたものなど、幅広いことに関する人の声を聞くことができます。
7. Stumbleupon
海外のソーシャルブックマークサービス『Stumbleupon』。海外で話題のニュースや記事を見たいときにオススメです。
Stumbleというボタンを押すと、自分好みの記事がランダムに記事が表示されます。もちろん、他のユーザーのコメントを見ることもできます!
8. Reddit
こちらも海外のサービスですが、ソーシャルニュースサイト『Reddit』。アメリカのニュースサイトにはRedditでシェアするボタンもあるくらい人気です。
Redditは投稿されたニュースに対して、掲示板形式でコメントがついていきます。Stumbleuponよりも他の人とのやり取りがあって楽しい!
まとめ
これだけソーシャルな情報サービスがあるなら、もう1人で情報収集をする必要はない!?
さらに、Facebook、Twitter、Google+などのソーシャルメディアも組み合わせれば、あなたはもうニュースマスター!
ソーシャルを生かした情報収集、初めてみませんか?