日本経済新聞に驚くべき情報が掲載されていた!!
インターネット小売りの世界最大手、米アマゾン・ドット・コムの2012年12月期の日本での売上高が前の期比18.6%増の78億ドルだったことが分かった。直近の為替レートで約7300億円となり、日本で事業を展開するネット通販企業の売上高としては最大。成長するネット通販市場の中で際だった存在となっている。
アマゾンが米証券取引委員会に提出した同期の年次報告書で判明した。同社の海外の国別売上高が明らかになるのは初めて。7300億円の売上高は家電量販大手のエディオン(13年3月期の予想で7200億円)を上回り、小売業全体で10位前後に位置する。アマゾン全社の売上高は同27%増の610億9300万ドル(約5兆7400億円)だった。
ビックリです。ちなみに楽天の12年12月期の売上高は2858億円。楽天の売上高は、手数料が中心でアマゾンは自社で商品を仕入れて販売するため、ビジネスもであるが異なる。楽天市場の出店企業の流通総額は1兆3000億円(同期)。アマゾンは流通総額は明らかにしていない。
今後も目が離せません。