ブログを書くときに、心がけていることはありますか?
私はニュース系の記事を書くときは1000文字以上にしようとか、オリジナルのものを書くときは2000文字以上にしよう、というような基準を設けています。
ブログの効果を最大化するためのに必要な10のTIPSを、ContentVerveがインフォグラフィックにして公開しています。早速確認しましょう。
SEO Copywriting – 10 Tips for Writing Content that Ranks in 2013
- 人間に向けて書け――ロボットへ最適化しろ
- キーワード密度のことは忘れろ――きっぱり、と
- 関連するキーワード、類義語、文法を利用せよ
- Googleのチルダ検索を使って関連するキーワードを探せ
- 長く、そして深堀りして書き、コンテンツのクオリティを上げろ
- ロングテールを活用しろ
- 見込み顧客が持つであろう疑問に答えろ
- あなたのコンテンツをシェアして見てもらえ
- Google+のアカウントを取得し、結び付けろ
- タイトルタグとスニペットはまだ王様だ
SEO Copywriting – 10 Tips for Writing Content that Ranks in 2013 (Infographic) by ContentVerve.com
補足
キーワード密度
一般的にはキーワード密度が高ければ高いほど、検索エンジンに良い効果があると言われています。しかし、それは大きな間違いです。例えばキーワード密度が高いほど良い効果があるのであれば、こんなコンテンツが上位に出てくるはずです。
激安!SEO!
SEOが激安です。SEOを行なっている他社と比べても激安です。これほど激安なSEOはありません。
と、少し大げさに書いてみましたが、こんなアホのようなコンテンツは検索エンジンに秒速で評価を下げられます。タイトルにそれらしいことを書いた上で、本文へ少し混ぜる程度が良いでしょう。
Googleチルダ検索
この言葉は、私も初めて知ったのでググりました。どうやらチルダ検索とは、検索したい言葉の関連語を調べることができるようです。
TILDE検索(チルダ検索)
- チルダ(~)を用いることで検索したい語とその関連語を検索できる。
Google AdWordsのキーワード検索と合わせて使うと便利ですね。ぜひ活用してみましょう!
(Photo: tips. by Seth Thomas Rasmussen)