世界だけではなく、日本でも2大SNSとなっているFacebookとTwitter。最近ではここにGoogle+を加えて3大SNSとも呼ばれますね。
さて、今回はこのFacebookとTwitterに関するデータを箇条書きにまとめてみました。ぜひご活用ください。
- 月間アクティブユーザー(MAU)11億人で世界最大のSNS
- モバイルMAUは7億5100万人
- 月次の利用時間は405分(source: battle of the sexes)
- ユーザーの30%は45-54歳(source: Social Media Statistics 2013 – Facebook vs Twitter vs Pinterest)
- 利用者の60%が女性(source: Report: Social network demographics in 2012)
- スマートフォンでFacebookを使っている人は日に32分51秒Facebookを見ている(source: IDC Study: Mobile and Social = Connectiveness)
- 1日に「27億いいね!」が付けられ、「2億5000万枚の写真」がアップロードされ、3700万のFacebookページがある(source: 48 Significant Social Media Facts, Figures and Statistics Plus 7 Infographics)
- オープングラフアクションは月に4000億回を超え、音楽は月に400億時間以上再生されている(source: Facebook: More than 400 billion Open Graph Actions have now been shared)
- B2C企業の77%、B2B企業の43%がFacebook経由で顧客を得た(source: Facebook Marketing Statistics You Need To Know)
- ブランドについているFacebookファンの価値は、2010年時よりも28%上昇している(source: Rising Value of Facebook Brand Fans Validates Social Marketing Investment)
- 日本の利用者数は1378万人(source: セレージャテクノロジー)
- MAU2億人(source: Twitter hits 200 million monthly active users)
- 月次の利用時間は21分(source: battle of the sexes)
- ユーザーの25%は25-34歳(source: Social Media Statistics 2013 – Facebook vs Twitter vs Pinterest)
- 利用者の60%が女性(source: Report: Social network demographics in 2012)
- 1日に4億ツイートされている(source: Twitter turns 7: Users send over 400 million tweets per day)
- スマートフォンユーザーは1日に複数回アクセスする割合が、平均的なユーザーと比べて86%高い(source: 米国Compete社との共同調査:Twitter モバイルメインユーザーの実態)
- モバイルがメインのユーザーは、平均的なユーザーと比べて11以上の企業アカウントをフォローしている割合が96%高い(source: 同上)
- 毎秒11個のアカウントが新規に作成されている(source: Twitter 2012)
- マーケッターの34%がTwitterを利用して見込み顧客を生成している(source: Infographic: Social Media Statistics For 2012)
- イギリスのTwitterユーザーの71%はモバイルから利用している(Sorce: Twitter Users Are Switching from PCs to Tablets and Phones)
- 日本のアカウント開設数は2990万件で、世界3位(source: Brazil becomes 2nd country on Twitter, Japan 3rd Netherlands most active country)
- 全ツイートに占める日本語の割合は10%をこえ、言語ベースで見た場合世界2位(source: Twitter、今年6月にユーザー5億人超えか—ブラジル急成長、ツイート数では日本語が依然英語に次いで2位)
ここで示しているデータは、FacebookやTwitterの一部でしかありませんが、どれだけ大きな影響力を持ったプラットフォームであるかは感じ取れたのではないでしょうか。
まだソーシャルメディアを活用していないけれど、少し考えてみたいという方は、お気軽にご相談ください。
(Photo: Connect PG by KaleBrewer)