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ソーシャルメディアユーザーの56%は『ソーシャル依存症』

ソーシャルメディアから目を離せないという方、結構いるんじゃないでしょうか。そういえば昔、Twitterのやりすぎで留年したという記事もありましたよね。いわゆるソーシャル依存症で、英語ではFOMO(Fear of Missing Out: 直訳で「見逃すかもしれないという不安」)と言うそうです。

先のソーシャル依存症の記事では、具体的な症状として以下のように書かれています。

どんな時も、Twitterを開けば必ず誰かが何かを発信している。その面白さに夢中になり、気付けば毎日、暇さえあればTwitterのタイムラインを追うようになっていた。自分でも多い日には1日に100回以上投稿し、満員電車でケータイの電波がつながりにくい時などは、リロードがうまくできないことにいら立った。

「Twitterのせいで留年しました」 ——女子大生が語る“ソーシャル依存” (1/2)

私もいわゆる“Twitter廃人”の部類に入るので、この女子大生の気持ちには共感できるところがあります。目を離しているときに面白い話題が進行しているんじゃないかと思い、なかなかTwitterを閉じられないのです。一番分かりやすい例としては燃料が投下されたときに始まる大喜利じゃないでしょうか。よくよくハッシュタグを見ていると、毎回同じような人が参加しています。

さて、ソーシャルマネージメントサービスを提供しているmy lifeは、人の生活にソーシャルメディアがどれほど“深く”関わっているかのインフォグラフィックを公開しましたので、ご紹介します。人によっては「ぎくっ」と思うところもあるのではないでしょうか。

SOCIAL NETWORKERS: WE’RE OVERWHELMED

私が「あるある」と思ったところを翻訳して箇条書きにしておきます。

  • 51%の人は2年前と比べてSNSの利用頻度が高くなった
  • 27%の人は起きてすぐにSNSをチェックする
  • 35%の人は毎日、31分以上SNSやメールを見ている
  • 56%の人はFOMO(ソーシャル依存症)である
  • 42%の人は複数のSNSアカウントを持っており、18-34歳では61%になる

social_media_user_56_percent_fomo

my lifeの『Social Media Survey Says: We’re Overhelmed!』より。

ソーシャルメディアのヘビーユーザーの方は、複数アカウントを持っているのではないでしょうか。複数アカウントの管理ってすごく面倒ですよね。そうしたときは、my lifeのようなマネージメントサービスを使いましょう!

(Photo: Social Media apps by Jason Howie)

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