27日、LINE Corporationから、2014年を象徴するクリエイターズスタンプ表彰式「LINE Creators Stamp AWARD 2014」を開催するお知らせがありました!今回は、「LINE Creators Stamp AWARD 2014」をご紹介します。
「LINE Creators Market」
今年の4月17日より、スタンプの登録受付を開始し、現在では約23,000セット以上のスタンプが販売されており、「Creators Market」は大きな賑わいを見せています。職業や年齢を問わず、様々なクリエイターによってたくさんの個性的なスタンプが作られてきました。10月26日時点で登録クリエイター数は25万人と、これからもクリエイターズスタンプが増えていく予感です。
「LINE Creators Stamp AWARD 2014」
開催が決定した「LINE Creators Stamp AWARD 2014」では、2014年を象徴するクリエイターズスタンプを選出し、表彰が行なわれるそうです!まずは、今年の5月8日から9月末の間に販売されたクリエイターズスタンプの中から、ダウンロード数と送信数をもとに「ベストクリエイターズスタンプ50」を選出します!選ばれた「ベストクリエイターズスタンプ50」は、27日に特設サイト「LINE Creators Stamp AWARD 2014」がオープンされ、現在公開されています。どのスタンプも1度は、上位を占めた強豪スタンプが出揃っています。
「LINE Creators Stamp AWARD 2014」の賞
- グランプリ:1スタンプ(公式スタンプ販売権・トロフィー)- 2014年を代表するクリエイターの可能性拡大に貢献したスタンプ
- 準グランプリ:2スタンプ(トロフィー)
- ゲスト審査員特別賞:3スタンプ(トロフィー)- 各審査員の視点で評価されたスタンプ
- 審査委員会特別賞(話題賞):1スタンプ(トロフィー)- SNSやメディアなどで話題となったスタンプ
- 審査委員会特別賞(芸能賞):1スタンプ(トロフィー)- 反響の大きかった芸能人・有名人のスタンプ
グランプリは、公式スタンプ販売権を獲得できるようです!すべての賞にトロフィーが授与されるようですが、どんなトロフィーか気になりますね。また、ゲスト審査員は今後発表する予定だそうです。どのゲストかによっても選ばれるスタンプが変わるので、注目したいところです。
審査方法
審査方法として、ダウンロード数・送信数をもとに選出された「ベストクリエイターズスタンプ50」の中から、一般投票と審査委員会での審査の2つを通過したスタンプが、グランプリ及び準グランプリにを手にすることができます。
一般投票の方法
一般投票は、11月1日〜5日の5日間の期間中に行なわれ、「LINE Creators Market」公式アカウント(LINE ID:@linecreators)をお友だちに追加することで、投票ができます。毎日トーク画面に10個のスタンプが配信されるので、その中から3つを選択する形の投票になります。画像は、特設サイトにありました参考画像になります。恐らく、このような形で投票が行なわれるのでしょう。
特設サイト「LINE Creators Stamp AWARD 2014」では、「LINEで、かんたん投票!」と簡単に手順が書いてあるので、QRコードを読み込んで、「LINEクリエイターズマーケット」公式アカウントを追加してみようと思います。
その他の「友だち追加」を押しましょう。友だち追加の「QRコード」を選択して、特設サイトに表示されているQRコードを読み取ります。
新しく「LINE クリエイターズマーケット」公式アカウントが友だちに出てきたので、追加しましょう。
トーク画面では、投票の期間や特設サイトのURLが記載されていました。11月1日から5回に分けて実施します。お楽しみ!とのこと。11月1日の土曜日が楽しみですね!
トークに表示されている特設サイトのURLは、スマートフォンサイトになっており、こちらはQRコードではなく、1タップでLINEへ繋げるようなので、PCサイトからではなく、スマートフォンから特設サイト「LINE Creators Stamp AWARD 2014」へアクセスした方が便利かもしれません。
結果発表
「LINE Creators Stamp AWARD 2014」受賞スタンプの発表は、11月26日(水)に渋谷ヒカリエホールにて行なわれる予定です。どのような授賞式が行なわれるのか、楽しみですね。
最後に
「LINE Creators Stamp AWARD 2014」という授賞式が開催されるほど、LINEクリエイターズスタンプはこの半年の間にたくさんのスタンプが販売されてきました。クリエイターの可能性を広げられるような場は、貴重なので、これからもLINEクリエイターズスタンプが盛り上がりを見せると、スタンプ市場がより活発になるかもしれません。
(Photo: LINE Creators Stamp AWARD 2014 より)