初めまして。日下部と申します。
ブログ初投稿となりますが、宜しくお願い致します。
それでは早速タイトルの話題に触れていきたいと思います。
先日発表されたApple社のiPhone5を筆頭に、スマートフォンの普及拡大によりECサイトのアクセスも変化が起きている様です。
これがどういう事なのか、考えてみましょう。
携帯電話の60%以上がスマートフォンに
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)と一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が毎月共同で調査・公表している移動電話統計(携帯電話・PHS)によると、スマートフォンの出荷台数が総出荷台数の64%に達したそうです。
昨年の7月と比較して46.5%増という事で、スマートフォンの人気が伺えます。
ECサイトへの影響
いったいそれがECサイトへどういう影響を及ぼしているのでしょうか。
まずECサイトで重要と言われているのが「ユーザビリティ」です。
平たく言うと「使いやすさ」ですね。
スマートフォンの特徴として「アプリ」があると思います。
正直、僕はスマートフォンを持つまでは「アプリ」という言葉自体に馴染みがありませんでした。
しかし現在は誰もが知っている言葉でしょう。
日本最大級のECサイト「楽天」などでもスマートフォンアプリが開発されています。
わざわざスマートフォンからインターネットに接続して、ページを検索して…という手間が省けるのが魅力ですね。
ファッションECサイト「ZOZOTOWN」でも独自のスマートフォンアプリがリリースされています。
買い物が目的でなくても、下見でも使えますよね。
何よりも、家に帰らないと見ることのできないPCサイトと大きく違い「どこでも見れる」というメリットがあります。
これはとても便利です。
これからはPC<スマートフォン?
これまではPCからのアクセスが主流でしたが、スマートフォンのアクセスが増加していることによりECサイトもスマートフォンへの対応を重視するところが増えてきたように感じます。
PCは画面も大きく見やすいのですが、仕事や外出でPCの前にいないと見れないという難点があります。
スマートフォンの急増によりECサイト のスマートフォン対応は当然かもしれませんね。
ちょっと堅苦しいかもしれませんが、これからもECサイトの事などを中心に投稿していこうかと思いますので宜しくお願いします。
それでは。