ソーシャルゲーマーが大好きなアバターを使って友だちと遊べるLINEのサービス、LINE Playがプレオープンしました!
NHNのサービスでアバターというと、まずハンゲームを思い出しますが、LINEでもアバターを展開してきましたね! リアルな友だちと繋がるLINEなので、ネット上の知り合いと繋がっているハンゲームとは、また違った効果がありそうです。
LINE Playとは、自分で作成したアバター(キャラクター)を主役として、自分の部屋を飾ったり、友だちと話したりして、LINE Playの世界での生活・コミュニケーションを楽しむことができるスマートフォンアバターコミュニティーサービスです。LINEユーザーであれば、誰でもアバターを作成して遊ぶことができます。
自分だけのアバターでLINEの友だちとも遊べる空間「LINE Play」がプレオープン!(12月正式オープン)—LINE公式ブログ
LINE Playで遊んでみた
私も早速ダウンロードして遊んでみました。初回起動時にLINEとの連携を求められます。LINEで始めるとフリックして連携しましょう。
次にアバターを作ります。全パターンの組み合わせはだいたい300種類くらいあるので、個性を出せそうですね。
4つのステップを完了して、アバター作成完了です。アバターは一度作ると、顔の(というか、頭部)作り直しができないようなので注意してください。
アバターの作成が完了すると、LINE Playの世界へ舞い降ります。ホーム画面はこんな感じです。ハンゲームで培ったノウハウからか、なかなか見やすいと思います。
マイホーム! 始めたばかりで寂しいので、充実させていきたいですね。
お仕事をすることで、ジェム(お金)を溜めることができます。このジェムで家具やファッションアイテムを買うことができるようです。
このジェムはリアルマネーで買うことができます。価格は1000ジェム・85円からです。
自分の家だけではお仕事が足りないので、友だちや、ランダムで人の家を訪問することでお仕事することができます。アバターになっても勤勉に働いております。
LINEの真骨頂である文字でのコミュニケーションも充実しています。ラウンジへいくことで、昔懐かしのチャットルームさながらのコミュニケーションが可能です。私も昔はハンゲームのチャットルームに何時間も居座ったり、オンラインゲームをチャット専用ツールにしたりと、チャット三昧だったので、これは結構嬉しい!
時々出会い系と揶揄されることもありますが、LINE Playのプロフィール設定には相当気を配っているようです。『いっしょに」や『遊び』などの言葉はNGワードに指定されていて、プロフィール画面に入力できませんでした。
ゆるーい感じのLINE Play。ゆるーいコミュニケーションをしたい人は、ぜひやってみてはいかがでしょうか?
また、こちらにもLINE公式アカウントとして登録している企業がプロモーションにも使えそうな気がします。そちらの動向にも注目したいなーと思ってます。